辛さの奥に、にんにくと醤油。麺闘志で自分の一杯を組み立てる

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Gifu LIFE / 取材記事 / 岐阜市

麺闘志。

野菜の山にひるんでも、選び方が分かると一杯との距離は縮まります。辛闘志を食べた取材記録から、味の重なりと注文の楽しさをたどりました。

取材時のラーメンと盛られた野菜
写真:ギフトコ(取材当時)

赤いスープの上に、野菜の山

岐阜市則武東の麺闘志で、取材時に注文したのは辛闘志。

赤いスープと、こんもり盛られた野菜。運ばれてきた瞬間は、食べ切れるかな、と少し構えてしまう見た目です。

でも、今回の野菜は400gで、当時の注文ではこれが普通。にんにくは増し、辛さは3辛、油とカラメは普通にしました。

大きな一杯をただ受け取るのではなく、何を強くして、どこをそのままにするかを決める。その注文の段階から、もう食事が始まっている感じがあります。

量の設定や無料の範囲は変わる場合があります。取材時の注文内容を、そのまま現在の注文表として使わず、店頭の案内を見ながら選んでください。

辛い、で終わらないスープ

最初に印象に残ったのは、まっすぐ届く辛さです。

それだけなら、辛いラーメンだった、で話が終わるかもしれません。でも、その奥には醤油とにんにくの存在感がある。辛さが引いたあとにも、もう一口すすりたくなる味が残りました。

野菜をスープに少しずつなじませて、麺に進む。山のような姿だった一杯が、箸を動かすたびに、自分の食べやすい形にほどけていきます。

箸で麺を持ち上げる場面
箸で麺を持ち上げる場面。写真は取材当時のものです。

野菜の量は写真の迫力だけでは判断できないと思いました。スープを受け止めるものでもあるし、口の中の強い味をいったん切り替えるものでもある。その役割を感じながら食べると、盛り付けの見え方が少し変わります。

映像では、太めの麺も顔を出します。細い麺をさらっとすする時とは違う、ひと口をしっかり食べる感覚。スープ、野菜、麺のどこに箸を伸ばすかで、同じ器の中でも印象が動きます。

卓上の醤油にんにくで、もう一段

取材では、卓上の醤油にんにくも試しました。

もともとのスープに輪郭があるところへ、にんにくの香りと醤油の味を重ねる。僕には、この変化がかなり好みでした。

ただ、最初から全部入れてしまうと、元のスープとの違いが分かりづらくなる。まずはそのまま、次に少し加える、という順番なら、自分が好きな地点を探せます。

作る側も、完成した一杯を受け取ってもらうだけでなく、食べる人が自分の味に近づける余地を残したいのかな。そう感じたのは、注文時の調整と卓上のひと手間が、同じ一杯につながっていたからです。

これはお店の意図を聞いた言葉ではなく、僕が食べて考えたこと。けれど、調整できることを知っているだけで、量や辛さへの不安は少し小さくなると思います。

初めてなら、全部を強くしなくていい

取材時の麺闘志の店頭
取材時の麺闘志の店頭。写真は取材当時のものです。

麺の量、辛さ、野菜、にんにく。選べる項目が多いと、せっかくだから全部増やそう、と考えてしまうこともあります。

でも、初回は自分の食べられる量と、普段の辛さの好みを基準にした方が、一杯の味を落ち着いて楽しめそうです。強さを競うより、最後までおいしく食べるための選択として使いたい。

公式LINEには、醤油や台湾まぜなど、辛闘志以外のメニューも載っています。辛いものが苦手な人と一緒に行く場合も、先に選択肢を見ておくと注文を相談しやすくなります。公式メニューはこちら。

取材時に食べた一杯の価格や増量条件は、現在の料金を示すものではありません。料金と細かな指定は、当日の注文案内を基準にしてください。

則武東の店舗へ

現在の公式LINEの所在地は、岐阜市則武東3-19-11です。元の投稿に残る住所表記ではなく、下の地図はこちらの住所に合わせています。

営業時間は11時30分〜24時、ラストオーダーは23時45分。駐車場の案内もあるので、車で立ち寄る際は現地の区画を確認してください。臨時の変更は来店前に公式情報で確認すると安心です。

大きな器を前にした時、見るべきものは山の高さだけではないのかもしれません。

自分に合う一杯へ近づける、小さな選択も、ここで食べる楽しさでした。

動画・写真と本文の取材部分は当時の記録です。現在の品目・料金・利用条件は来店前に公式案内をご確認ください。

こんな人に、こんな理由で。

辛さとにんにくを自分の好みに合わせたい人

取材時の辛闘志の実食と現在の公式注文案内を分けて紹介

所在地

麺闘志。
岐阜県岐阜市則武東3-19-11

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