野菜の山がほどけたら、締めの麺へ。やっぱりラーメン黒野のもつ鍋

Instagramで取材動画を見る

ギフトコの取材当時のInstagram投稿です。動画・写真の料理やサービスは当時のものです。
動画は取材当時のものです。現在の料金・サービスは公式の案内をご確認ください。
動画が表示されない場合はInstagramで見る ↗

Gifu LIFE / 取材記事 / 岐阜市

やっぱりラーメン黒野

鍋に積まれた野菜を眺めながら、でき上がりを待つ。折立のやっぱりラーメン黒野では、もつ鍋の形と、最後のラーメンが一本につながっていました。

取材時の鍋に盛られたキャベツとニラ
写真:ギフトコ(取材当時)

ラーメン屋で、まず鍋を待つ

岐阜市折立のやっぱりラーメン黒野で、取材時に注文したのは、麺付きのもつ鍋です。

ラーメン屋の名前を見て、まず一杯をすすろうと思っていると、目の前の鍋に少し驚くかもしれません。野菜が高く積まれていて、最初は鍋の中というより、山を眺めている感じがあります。

この日は、どて煮と瓶ビールも注文しました。鍋ができるまでの時間に、先に食べるものがある。いきなり完成したラーメンが出てくる食事とは違う、待ちながら進める夜です。

取材の動画では、野菜が徐々にしんなりしていく様子を残しています。最初に見た姿から変わっていくところも、この鍋の面白さでした。

にんにくを加えて、ゆっくりなじませる

当時は、にんにくを適量加えながら、じっくり煮込みました。

でき上がりまでの目安として動画に残るのは、三十分ほど。毎回その時間で仕上がるという案内ではなく、この取材日の記録です。火加減や鍋の状態は、その場のお店の説明に従ってください。

待っている間に、野菜の高さが下がり、スープへなじんでいく。最初の写真だけでは分からない変化があります。

大きな盛り付けを見て、映えるためなのかなと思っても、食べる時には別の役割が見えてくる。野菜は見た目の主役であると同時に、もつと一緒に口へ運ぶものでもありました。

出来上がったところをひと口。野菜を食べたあとにもつを食べたり、同じ箸で取って食べたり。その組み合わせで、鍋の味を確かめていきます。

煮えた野菜と具材を箸で持ち上げる
煮えた野菜と具材を箸で持ち上げる。写真は取材当時のものです。

噛んだ時の甘みと、野菜の歯触り

取材時のもつは、噛んだ瞬間に旨みが広がり、噛むうちに甘みも感じられました。

濃いスープだけを飲むのとは違い、口の中で食材の味が出てくる。その時間があるのが、もつを食べる楽しさだと思います。

キャベツには歯触りが残り、もやしにはスープの味が入っていました。野菜を挟むと、僕にはもつの脂がしつこく感じられにくかった。

これは、この日の僕の感想です。脂の多さや食べやすさの感じ方は人によって違うので、誰にでも軽く食べられる鍋、という意味ではありません。

野菜の山をただ量として見ている時と、もつと一緒に噛んでいる時。その役割の見え方が変わったのが、印象に残りました。

作る人も、もつだけを強く押し出すより、野菜と一緒に最後まで食べる形を考えているのかな。そんなことを、鍋がほどけていく様子から想像しました。

実際に調理の意図を聞いて確認した言葉ではありません。食べた僕の受け取り方として、ここに置いています。

最後のラーメンは、鍋の続き

そして、締めのラーメンへ。

最初に入っていたスープに、もつや野菜の味が重なっている。そこで麺を食べるので、一杯を単独で注文する時とは、食事の流れが違います。

取材時のやっぱりラーメン黒野の店頭
取材時のやっぱりラーメン黒野の店頭。写真は取材当時のものです。

鍋の締めというと、もうお腹がいっぱいになったあとに少し足すものと考えることもあります。でも、この時の僕には、最後の麺まで含めて食べたい鍋でした。

先に具を食べた時間が、麺の味にもつながる。食事の後半に、最初の鍋をもう一度違う形で味わっているような感覚です。

食べに行くなら、麺まで食べるつもりで量を考えるとよさそうです。途中の追加やどて煮なども選べますが、人数とお腹の空き具合に合わせて、お店へ相談してください。

元の投稿には当時の料金と合計も載っています。ただ、その合計の記述には注文内訳との食い違いがあるため、現在の予算を決める材料には使っていません。料金は最新の店頭案内を確認してください。

折立の住所を確かめて

取材した店舗の住所は岐阜市折立786です。現在のぐるなび、ホットペッパーの店舗情報でも同じ所在地が掲載されています。

ホットペッパーでは火曜休み、月・水〜土は17時〜24時、日曜は17時〜23時30分の案内です。ただし、店舗公式の現行営業告知は確認できていないため、出かける日は電話で確認するのが確実です。

電話番号は058-230-1499。下の地図も折立786に合わせています。掲載されている店舗情報は、住所を確認する手がかりとしてご覧ください。

山のように届いた鍋が、最後には一杯の麺になる。

その変化ごと味わう夜が、黒野にはありました。

動画・写真と本文の取材部分は当時の記録です。現在の品目・料金・利用条件は来店前に公式案内をご確認ください。

こんな人に、こんな理由で。

野菜ともつの鍋を締めのラーメンまで楽しみたい人

本人取材の鍋の変化、食感と締めを詳細化

所在地

やっぱりラーメン黒野
岐阜県岐阜市折立786

Google マップで見る ↗