焼豚でチャーハンを包んでみた。笠松町・三條の肉の壁から始まる一食

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取材時の焼豚ラーメンとチャーハン紹介動画
動画は取材当時のものです。現在の料金・サービスは公式の案内をご確認ください。
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Gifu LIFE / 取材記事 / 笠松町

焼豚ラーメン 三條

大盛りに肉盛り、隣にはチャーハン。焼豚を麺と食べ、ごはんと食べた取材から、ボリュームの先にあるひと口を見てみました。

取材時の焼豚の載ったラーメン
写真:ギフトコ(取材当時)

丼の縁に、焼豚が並んでいる。

笠松町の〝焼豚ラーメン 三條〟で、僕が〝肉の壁〟と紹介したのは、その姿でした。麺を探す前に、まず肉が目に入る一杯です。

でも、この日の楽しみは、量を眺めるだけではありませんでした。焼豚を、麺と食べる。今度は、ごはんと食べる。同じ肉から、違うひと口を作っていきます。

大盛り、肉盛り、チャーハン

取材時の注文は、ラーメンを大盛りにし、肉盛りを加え、チャーハンも追加する組み合わせでした。

丼の周りを覆う焼豚の真ん中には、卵やねぎ。その隣には、盛り上がったチャーハンの皿が来ています。

麺も、ごはんも、焼豚も。食べたいものを一つの卓上に並べた姿です。

当日の僕の投稿でも、この組み合わせと食べ方を取り上げました。量を足した注文なので、同じ見た目が普通盛りで出てくる、と考えず、自分の食べたい量から選んでください。

メニューを見るときには、麺の大盛りと、肉を増やす注文を分けて考える。〝たくさん食べたい〟の中にも、麺を増やしたいのか、焼豚をもっと食べたいのかという違いがあります。

焼豚で、ごはんを包む

この日は、焼豚をチャーハンの皿へ運びました。

一枚の肉を広げ、その上にごはんを合わせ、包むようにして食べる。麺の上に載っていたものが、今度は、ごはんと一緒になるんですね。

僕は当時、それを〝一口爆弾〟と表現しています。肉と米が一緒に口へ来る、その食べ方を紹介した言葉です。

ラーメンの具と、サイドメニュー。名前の上では別々でも、食べる手の中では、一つのひと口にできる。

料理が出てきたときの並びを、最後まで守らなくてもいい。別の皿から少し合わせてみると、卓上の料理同士にも、つながりが見えてきます。

まず焼豚をそのまま食べ、次は麺へ、さらにごはんへ。同じ一枚を全部違うものへ載せる必要はありませんが、食べる順番を考えるだけでも、一食の楽しみ方は変わります。

とろっとした焼豚を、麺と

当時の感想として残したのは、チャーシューのとろっとした感じです。

取材時のチャーハン
取材時のチャーハン。写真は取材当時のものです。

麺を持ち上げた場面では、焼豚の間から麺が現れます。焼豚を先に食べるときと、麺を一緒に運ぶとき。その二つを、この取材でも見せています。

器の周りに並ぶ肉は、見た目の迫力を作るだけでなく、食べる途中でも、何度も箸の行き先になる。丼の上に多く載っている意味が、食べ進める中で見えてきます。

写真一枚では〝すごい量〟で終わるかもしれないけれど、食べる様子まで見ると、量の中に、選べるひと口がある。

そんな角度から、ボリュームのあるラーメンを見てみるのもよさそうです。

焼豚を仕込む、店の説明

現在の店舗が公開する案内では、創業時から、濃厚なタレで仕込む焼豚を売りにしていると紹介しています。

さらに、FM GIFUの二〇二三年の取材には、店独自の製法で、時間をかけて焼豚を作るという説明が残っています。

同じFM GIFUの取材では、店主は元トラックドライバーで、ラーメンが好きなことから店を始めたとも紹介されています。運ぶ仕事をしていた人が、今度は一杯を作る。その歩みを知ると、丼の縁に並ぶ焼豚も、店を始めた人の選んだ主役として見えてきます。

その二〇二三年の取材には、サイドメニューとしてチャーハン、餃子、どて煮も登場します。この日の僕はチャーハンを合わせましたが、麺と米を食べたい日なのか、おかずを添えたい日なのか。今のメニューを見ながら、組み合わせを考える手がかりになります。

長く仕込まれた肉が、丼の縁に並ぶ。作る人は、見た目の勢いの後にも、〝最後まで焼豚を楽しんでもらえたら〟と考えているのかな、と今は想像してみたくなります。

店の案内には、にんにくを使う料理もあります。肉の量だけでなく、にんにくを入れるかどうかも、食べる日の予定や、自分の好みから決められる部分です。

以前の取材に出た価格やメニューの数は、そのまま現在の注文条件には使わず、店頭の案内を見て選んでください。

笠松町北及の三條へ

店舗関係者が公開する現行の基本情報では、所在地は羽島郡笠松町北及六五八、メゾンG5一階。電話は058-372-6971。営業時間は十一時から二十三時と掲載されています。

駐車場があり、予約は不可という案内です。人数や食べたい量を考えながら、営業日や臨時変更、当日の注文方法を確認して訪ねてください。店舗情報確認日:2026年10月7日。

席の案内にはカウンターと座敷があり、全席禁煙。支払いはカードと電子マネーが不可と掲載されています。席の空き方は当日次第ですが、一人で麺に向かう日も、家族で訪ねる日も、人数と支払いの準備をして出かけられます。

この日の大盛りと肉盛りを、最初から全部まねしなくても大丈夫。まず自分の食べられる量を選び、その一杯の焼豚を、どう食べようか考えてみる。

肉の壁の向こうには、麺とごはんへ続く、ひと口がある。

料理と店内は取材当時の様子です。現在の品目・料金・営業日は来店前にご確認ください。

こんな人に、こんな理由で。

焼豚を主役に、麺の量や肉の追加、ごはんとの組み合わせを選びたい人

本人の肉盛りとチャーハンの食べ方、店が説明する焼豚の仕込みから、量だけでなく組み合わせで注文を考えられます。

所在地

焼豚ラーメン 三條
岐阜県羽島郡笠松町北及658 メゾンG5 1F

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