白線を引く、その先まで。日本水機工の仕事と、働く人を支える仕組み
ギフトコが取材・撮影した日本水機工の動画です。
動画は取材当時のものです。現在の料金・サービスは公式の案内をご確認ください。
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Gifu Work / 企業・店舗 / 岐阜県瑞穂市
日本水機工株式会社
暑い現場で白線を引く姿に感じた、ありがたさ。日本水機工の一日に密着した体験から、身近な施工実績、資格取得の支援、社員の声を聞く会社づくり、地域の子ども食堂まで。「ここで働く」を想像するために、会社の中身をたどります。
こんにちは、ギフトコです。
雨の日、道路の白線が見えにくくて、ちょっと怖くなることってありませんか。
今回、日本水機工株式会社の皆さんの一日に密着した動画でも、僕は「白線見えないと怖くない?」と話しています。
出社して、機材を積んで、現場へ向かう。 暑い中で作業する姿を撮影しながら、普段、自分が通っている道路は、こういう人たちに支えられているんだと、ありがたさを感じました。
そんな仕事をしている日本水機工って、どんな会社なんだろう。
今回は撮影した一日に、公式サイトや岐阜県の紹介、社長の外部インタビューで確認できたことも重ねて、日本水機工という会社を、もう少し深く紹介したいと思います。
あの白線の仕事は、身近な場所につながっている
日本水機工は、岐阜市に本社、瑞穂市に支店を置く、2018年設立の会社です。道路の線を引く区画線工事のほか、水の力を使うウォータージェット工事などを手がけています。
区画線事業部の公式サイトには、岐阜市新庁舎の立体駐車場や、県立多治見病院の立体駐車場、東海環状自動車道の可児御嵩インターチェンジなどの施工実績が紹介されています。
病院に行くとき。車を停めるとき。高速道路を走るとき。 仕事の先にあるのが、こうした日常の場面なんです。
しかも、線を引くだけではありません。 古い区画線を高圧の水で取り除く工事にも対応していて、公式の説明では、取り除いた廃材を同時に吸い取り、その後に新しい線を施工できるとされています。
今ある道路を、これからも使える状態に整えていく。 撮影した白線の仕事は、そんな技術の一つでもあるんですね。
動画で僕は「人命に直結する仕事」と話しています。 普段は意識しない白線にも、誰かが安全に通るための役割があるんですよね。
暑い現場を支える、具体的な準備
もちろん、外で体を動かす仕事です。 撮影でも暑い中での作業がありましたし、やりがいだけで大変さがなくなるわけではありません。
だから、会社がその働き方をどう支えているかも、一緒に見たいところです。
夏場の対策として、空調服や冷却頭巾を貸与し、スポーツドリンクや塩分タブレットなどを支給しています。
「社員を大切にしています」という言葉だけでは、どんな会社なのか、なかなか想像できない。 でも、現場で使うものまで具体的にわかると、働く一日の見え方が少し変わります。
未経験から、技術を身につける入口がある
専門的な機械を扱う姿を見ると、経験がない自分には難しそう、と感じる人もいるかもしれません。
日本水機工の公式採用ページでは、未経験者も対象にした募集を案内しています。資格取得については、受験料だけでなく、教材や講習への参加費用も支援の対象として紹介されています。
国家資格である路面標示施工技能士の資格取得費用は全額補助の対象です。資格手当の支給もあります。
働きながら覚えることに加えて、資格という形でも技術を積み重ねていける。 「手に職をつけたい」と考えている人には、確かめてみる価値のある環境です。
公式の社員紹介を見ると、持っている資格と一緒に、それぞれが仕事で心がけていることも載っています。 事故なく一日を終えること、わからないことを聞くこと、仲間が笑顔で働けること。技術の話の隣に、こういう日々の姿勢があるんですよね。
入社したら最初に何を担当するのか。どんな順番で仕事を覚えるのか。 興味が湧いたら、そのあたりを具体的に聞いてみると、自分が働く姿まで想像しやすくなりそうです。
社員の声を聞くために、会社も変わっていく
もう一つ、会社を知る材料になるのが、綾城光男社長の外部インタビューです。
「Re:touch」の取材では、会社を立ち上げた本人だからこそ、だんだん社員の本音を聞きにくくなった、と振り返っています。
そこで、働き方の改善を担当者と共に進め、社員の考えを聞く機会を増やしていったそうです。匿名のアンケートにも触れながら、会社づくりはまだ途中だと語っています。
この話から見えるのは、最初から何もかもうまくいく会社、という姿ではありません。 聞きにくくなった声を、どうしたら聞けるようになるか。そこに手を入れてきた経緯です。
県の紹介記事には、保育事業所との提携も載っています。 技術を磨いて働く人にも、仕事の外に生活がある。その生活も含めて続けられるように、環境を整えていることがわかります。
道路の仕事の外でも、地域とつながる
日本水機工には、もう一つ、道路の写真だけでは見えない活動があります。 子ども食堂の「みずいろ食堂」です。
岐阜県の紹介によると、2021年から朝日大学法学部とともに継続している取り組み。県のイベント案内でも、食事の提供に加えて、学習支援や居場所づくりを行う活動として紹介されています。
社長は先ほどの外部インタビューで、地域で仕事をするなかで、大型トラックの出入りなど、ご近所に負担をかけることもあると話しています。 そのうえで、地域への恩返しという思いにも触れていました。
道路の安全を支える仕事をして、仕事の外でも、地域の人と顔を合わせる場所をつくる。 何を施工する会社なのかに加えて、どんなふうにこの地域で続いていこうとしているのかも、見えてきます。
仕事と、それを続ける人の両方を見る
「このアカウントやっててよかった」 「ありがたさを感じるよね」
撮影した仕事について、動画ではそんな言葉が出てきました。
そこに会社の取り組みも重ねると、日本水機工には、地域で役に立つ技術を学ぶ入口と、その仕事を続ける人を支える具体的な仕組みが見えてきます。
〝誰の役に立つ仕事か。その仕事をする自分は、どう支えられるか。〟
会社を選ぶとき、この二つを一緒に見てみると、名前や業種だけではわからなかった魅力に出会えるのかもしれません。
体を動かして働きたい。技術を身につけたい。自分の仕事が、身近な誰かの役に立つ実感がほしい。 そんな人には、日本水機工の仕事や、そこで働く人たちを、もう少し知ってみてほしいです。
いつもの道が、自分の働く場所になるかもしれません。
※事業・制度の紹介は2026年10月6日に確認した公開情報と、2026年10月13日に受領した企業からの修正に基づきます。募集職種や給与、勤務条件、制度の適用範囲は、希望する仕事に合わせて会社へご確認ください。
参照:日本水機工公式サイト「会社案内」「区画線事業部」「求人案内・福利厚生」「代表挨拶・社員紹介」、岐阜県「ぎふジョ!」企業紹介(2026年4月3日更新)・「ぎふSDGsフェスティバル」、Re:touch「Re:toucher55 日本水機工株式会社」。
所在地
日本水機工株式会社
岐阜県瑞穂市野白新田407番3